問題です：学級崩壊や中学受験対策にもなる担任の最強の味方となるスーパー教材は何でしょう？
こんにちは！ももおです。
今日の記事では、こんなことを紹介します！
子どもたちの読解力UPにも、学級崩壊にも、中学受験にも活躍する
担任の最強の味方になるスーパー教材をご紹介！
ズバリそれは、教員なら誰でも知っている、アレなんです。
しかもこれ、中学受験をする子どもたちも愛用しているものなんですよね。
では、スタート！
担任をしているとこんなことありますよね①
あれ、この子計算はできるけど、文章問題の意味わかってないな…
これ、国語が×のせいで算数の点数も下がっているんじゃ…。
そんな話を面談で保護者にすると、
「では、読解力をあげるためにはどうしたらよいですか？」
十中八九このような質問が返ってきます。
特に若手教員だと一番困る質問だと思います。
そして、大抵の教員の答えは、
「読書ですね。」
ぐらいのもんでしょう。ってかももおが最初そうでした。笑
※もちろんしっかりと勉強をされている方は違う返答をしてらっしゃると思います。
確かに読書で読解力UPは図れるかもしれませんが、
もももお自身、小学校時代から読書はめっちゃ嫌いでした。
読書感想文の宿題も、めっちゃ短い物語を読んだり、あらすじだけ読んで書いていました。笑
結局、興味がないと読書なんてしないんですよね。
だから、読解力あげるためには、読書だ！なんて言っても簡単にできるものではないのです。
そこで！
そんな時に役立つのが、
読書嫌いな子でも無我夢中になってしまう
アレなんです！！
担任をしているとこんなことありますよね。②
年度末、卒業式の午後に新しい人事が発表され、続々と教室移動をしていきます。
そんな時に必ずいるのが、
引っ越し業者に頼めや！！
ってぐらいに荷物が多いベテラン教員。
（おばちゃんに多い。※偏見です）
その荷物の中で最も面積と重量を占めているものの一つが、
『オリジナル学級文庫』
長年愛用しているだけあって、ラインナップは古め。
これって、いる？
１年間で子どもたちはどれぐらい読んでる？
子どもたちって図書室のサバイバルなんとかみたいな新作の本ばっかり読んでない？
本って安くないから、若手時代からコツコツ集めていって
オリジナル学級文庫コーナーを作れたことに
喜びを感じているのでしょうか。
コツコツ集めて、思い入れがあるから手放せないんでしょうか。
それって…自己満の可能性もあるよね…。
もちろんそうでない学級もありますよ！
それらの本を担任がうまく宣伝して「読みたい！」って気持ちを高めさせたり、
各教科の単元に関連する本を集めていたりする担任もおります。
でも如何せん、荷物多くない？
教室移動のたび若手に運んでもらってない？
職場異動のたびクロネコヤマト学校に呼んでない？
デメリットもさぞ大きいかと思います。
さあ、そんな時にオススメなのが、
安価だし、持ち運び楽々だし、処分もしやすい
アレです！！
担任をしているとこんなことありますよね。③
担任「子どもたちが私の話、全然聞いてくれなくて涙」
これについては、別記事に詳しく持論を書こうと思っていますが、
原因を端的に述べると、『担任の話がつまらない。』これですよね。
もちろん「話」には授業も含まれますが。
とりあえず担任がこわいとか、こわくないとか関係ないです。
でもいきなり楽しい授業をするなんて難しいですよね。
それができなくて学級崩壊をさせている
ベテラン教員だってたくさんいるわけですから。
じゃあまず何ができるか。
授業以外のところでは必ず子どもが関心をもつ話をすることです。
でも、それもまた難しい話。
のようで、実は簡単。
ポイントは『朝の会』です。
ここで、１日の予定しか話さない若手教員は、子どもとの関係が×なことが多いです。
じゃあ朝の会で+αどんな話をすればいいのか？
それはズバリ、時事です。
「あー、それ知ってる！ニュースで見た！」
と子どもが前のめりになる話です。
じゃあ時事を話すための手助けをしてくれるもの、
それは一体何でしょう・・・？
そう、それがアレなんです。
なんだか2000字近く書いちゃったので、
答えは次回の記事で！
ちなみに答え分かった方おります？？
これだけヒント書いていたら分かりますよね。笑
どこの学校の図書室にも置いてある、アレです。
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