こんにちは！ももおです。
みなさんご存知、小学校教員から大手企業に転職をしました。
民間企業に興味のある方は、こちらの記事をどうぞ↓
教員から転職しやすい企業ってどこだろう？
さて、ご好評をいただいているももお妊活物語は、
いろいろと妻に取材をしないと
事実と違うことを伝えてしまいそうでこわいので、
今取材中です！
なので、今回も自分の経験だけで話せる
お話をしましょうかね。
題して
『うんこ教育実習生ももお』
のお話にしましょう。
実は、ももおは大学時代に中学校３週間、小学校２週間、
大学院時代に中学校３か月
と、めちゃくちゃ実習生だったんです。←意味不明笑
今日は大学時代の実習のお話パート①をしましょうかね。
ももおが中学校に実習に行った話です。
ももおは中学校保健体育×サッカー部で実習に行きました。
担当は３年生。
いやー、モテましたね。
人生で一番なんじゃないか、
俺、ジャニーズなんじゃないか、
ってくれらいモテました。
校庭でライン引いているだけで校舎から思春期の女子たちが
「ももお先生―！」と手を振りキャッキャしているわけです。
私がまともな大学生でよかったですよ。
ロリ〇ンだったりしたら危なかったですね本当に。
なんてモテ話から始まりましたが、
信じるか信じないかは、あなた次第☆
さて、実習の内容ですが、
指導教官が柔道部の顧問でなにやらオリンピック候補だったらしく、
現役オリンピアンを体育の授業のゲストティーチャーに
迎えてくれたことをとても覚えています。
私は柔道部ではありませんが、大学院の研究内容が柔道だったので
結構柔道には興味がありました。
そんな中、国を代表する選手が目の前に現れたのですから大興奮です。
そして幸せなことに、指導教官と中学３年生の実習生いじりのおかげで
その選手と組み手をかわすことができました。
女子選手なので、一応「本気出していいですか？」と小さい声で確認したところ
「お、いいね先生！本気で来てよ！」
と言われたので本気でいったところ・・・
３０秒後
子どものように扱われ、
オリンピアン「（小声）先生、受け身とれる？」
ももお「はい！とれます！」
その刹那、
世界レベルの払い腰をくらいました。
もちろん早すぎて受け身はとれませんでした。笑
ちなみに、その実習後だったかな
その選手はオリンピックで銀メダルを獲得していました。
このモテエピソードとオリンピアンのエピソードだけでインパクト大だよね。
でも、これだけじゃないの。
実習のまとめの授業のための指導案作成。
これが大変だったのよ。
ももおは大学時代教育のことに対して、単位はとっていたけど
真面目に学んでいなかったから、
指導案の書き方なんて全然分からなかった。
結果、指導教官のお世話になるのだけれど、
若めの女性だったから完全に甘えちゃったのよね。
「えー、できないよー」
とか普通に言ってた。
そんな実習生自分についたら殴っているマジで。
教員になってから気付いた。笑
結局、指導教官がほとんど指導案を作成してくれた。
私は職員室のＴＶでＷ杯を見ていた。
やばいよね。その日の帰宅時間なんと
AM２：００
HYも江頭もびっくりだよね！←は？
ももおの指導教官は残業手当もつかないし、
翌日部活動があるのにAM1:30過ぎまで俺の指導案を作ってくれた。
その当時なんとも思っていなかったけれど、
そんな素敵な先生いますか？
信じられない。
本当にごめんなさい。
と、反省しているももおですが、
実習時のやらかしエピソードはこれだけではありません。
実習最後の週の金曜日、
職場全体での飲み会に招待していただきました。
そこで、校長の前に呼ばれ、
「もし採用試験がダメだったら講師としてこの学校に引っ張ってやるから」
と言われました。
何をそんなに評価されたのかは全然分かりませんが嬉しかったのを覚えています。
しかし、その話を聞いているももおの態度はどうだったか。
みなさん想像つきますか？
なんとももお、
実習生の分際で校長の前にあぐらを書いて座り、
ビール片手にタバコを吸いながら話を聞いていました。
やばくないですか？
それでも、採用試験終わったら声かけてやるって言ってくれる
校長もヤバくないですか？
しかも、採用試験後「結果どうだった？」
って本当に連絡をくれたんです。
と、ももおも偉そうなことブログで書いていますが、
学生時代はうんこ大学生だったというわけです。
ももおはマジでクズ野郎。
俺みたいな常識ない実習生は本当に迷惑だから来ないでくれって感じです。
本当に、すみませんでした。
以上、ももおのちょっとヤバい思い出話でした☆