今回は結構ややこしい、
☆陽性者の療養期間
☆濃厚接触者の自宅待機期間
について解説していきます。
早速GO!
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陽性者の療養期間
発症日より10日間の療養が必要です。
では、いつからカウントするのか?
PCR検査の結果が出た日?
答えは、NOです。
カウントの開始日は、「発症日」という名の通り症状が出た日です。
少し前までは発熱した日を「発症日」と指定されることが多かったのですが、
医者に「喉に違和感を感じた日が○日なんですが、その日が発症日になりますか?」と聞いたところそれでよいとのことでした。
発症日を0日目として10日目の朝に療養期間が解除になります。
注意が必要なのは、10日間経てば必ず解除というわけではなく、症状軽快後から72時間経過していることも条件の一つです。
つまり、発症7日目で症状が軽くなっていて、そこから72時間(=3日間)経過した10日後に解除可能となります。
9日目まで発熱などの症状がある方は10日目に熱が下がっても療養期間解除は、72時間後の13日目の朝になるわけです。
ちなみに発症日と療養期間は自分で決めるものではなく保健所から指定されます。
PCR検査を受検し、陽性となった場合には病院から保健所に連絡がいき、陽性判定翌朝くらいに保健所から電話が来ますのでそこで発症日と療養期間を伝えられます。
症状が重かったり、妊婦などは毎日保健所と電話で健康観察があります。
軽症の方は、厚生労働省の提供のMyHER-SYSというインターネットのシステムで毎日健康状態を入力します。
濃厚接触者の自宅待機期間
濃厚接触者は、陽性者と最後に接触した日から5日間の自宅待機が必要です。
つまり、陽性者と同居でワンルームなど自宅内隔離が難しい場合は、陽性者の療養期間が終わってから7日間待機しなければならないので陽性者よりも待機期間が長くなるというカラクリです。
反対に同居でも家の中でマスクをつけ、生活する部屋を隔離して共用部分のコマメな消毒などを行えば陽性者の発症日から5日間経てば自宅待機は解除されます。(6日目から解除)
ややこしや!
しかし、これは自治体によっては短縮することも可能です。
陽性者との最後の接触日の0日目とカウントして1日目と2日目に「※薬事承認された」抗原検査キットを用いて陰性判定が出れば3日目に解除されます!
※薬局で売っている抗原検査キットの多くは「研究用」と書かれているので確認が必要です。
以上が現行の陽性者&濃厚接触者の療養期間と待機期間の計算方法になります。
※これらは自治体によって多少異なります。
みなさま、コロナの猛威はすぐそこまで迫っています。
私もどこからもらったか不明です。
お気をつけください。
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濃厚接触者の方は言うまでもなく、
陽性者でも軽症の方は、3日目・4日目あたりからだいぶ元気になります。
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それでは今日はこの辺で!