【小学校教諭体験記3】…新人の苦労(学年主任編)

体験記

みなさんこんにちは!ももおです。

今日も小学校教諭体験記いってみよう!

前回の記事では、学年が始まる前の先生の仕事について簡単に

説明させていただきました!しかもあれは氷山の一角

やるべきことはまだまだあるのです。

先生ってこんなにいろんなことしてるんだ。

あの先生あまり好きじゃないけど、頑張っているんだな。

とか思ってもらえれると嬉しいです。

さて、そういえば前回の記事は、次回予告がありましたね。

そう、『学年主任マダムから衝撃の告白』

今日はこれについてお話します!

担任の先生には、「学年だよりの作成」という大事なお仕事があります。

月の行事予定や学習予定、教材費のお知らせなどをするものですね。

学年だよりの4月号を作る打ち合わせをしたときに、

マダムから衝撃の告白が飛び出しました。

「あのね、学年だよりってのを毎月パソコンで作って出すのね。

 それでね、申し訳ないんだけど、

 私パソコンが全くできないから…

 作り方を他の先生に教えてもらってぇ、

1年間全部作ってね♡」

新人の私は、もちろん

『YES!!・・・フォーリンラブ!!涙

かくして、私の地獄の1年目がスタートしたのでありました。

以下、表には出さなかった私の心の中の言葉を記して今回は終わります!

ただの愚痴になります。読むと嫌な気持ちになるかもしれません。

でもこれが若手の本音です。

パソコンが全くできない?ウソつけい!

自分が小学生の時からパソコンルームありますけど!

つい最近湧いて出てきた道具じゃないですよね?

ここ10年以上あなたはパソコンを使わずに仕事をしてこられたのですか?

この先もパソコン使いますよね?

適材適所?支え合い?そんな言葉もありますが、

パソコンに関しては全員使えるべきですよね。

「できないから任せる」ではなく、「できないから教えてほしい」

っていうスタンスでいれば、パソコンが導入されてからの年月で

余裕で使えるようになっているはずです。

学年だよりだけじゃないよねぇ?

よくよく考えたらパソコン使えないってことは、

他にもできないことあるよね?

ほら、やっぱり。

次から次へと『パソコン使えないから、お願いね♡』

まぁ、Excelは難しいし、会計とかはまだ仕方ないけどさ。

なんでマダムの指導案も

俺が作らなきゃならないんだよ!!

教員は授業研究のために授業者の先生を決めて、

授業者となる先生が「こんな授業はどうですか?」と授業の提案を行い、

みんなで「ここが効果的だ。」「ここはこうした方がいい。」などと

話し合う研究を行うんです。

で、指導案はその授業の流れを文字におこしたものです。

さらに、今回の研究は校内だけのものではなく、

今まで校内研究をした成果を同じ地域の先生に

「こんな授業どうですか?いいでしょ?」と提案をするものでした。

教員のみなさん、そうです。研究発表です。

その指導案を1年目の私が打つ。

まぁ、タイピングだけなら誰がやってもいいんですが、

『指導計画考えて打ってきて♡』

新人が考えた指導計画を自分では全く直さずに、

研究発表の資料にとじるのでした。

いや、ダメだろ!!

おまけ① せめて学級経営の仕方を教えてくれ!

※もうパソコンのこと関係ない愚痴です。

まぁ新人なので事務作業を担当するのは当たり前のこと。

上司は経験とアイディアで学年を引っ張ってくれます。

そう信じて食らいつきましたが、

なんと・・・

なんと・・

マダムの学級は、普通に学級崩壊をしました。

私は若い男性だったので、マダムのクラスでヤンチャしてた子たちが

赤裸々に想いを話してくれました。

「説明が意味わからないのに、間違えると俺たちのせいにされる。」

「もううんざりだから、わざと反抗してる。」

『わしゃあ、なんて声をかけてあげりゃあ、ええんじゃああああ』

正直めっちゃ共感できましたが、

「だよな!先生もその気持ち、よくわかるぞ!!お互い頑張ろうぜ!」

というわけにもいかず、困ったことを今でも覚えています。ははは

おまけ② とりあえず帰らせてくれ!

そんなマダムのいけずなところは、まだまだあるんですが、

一番ツラかったことが、

『全然帰らない。』  

パソコンも使わず何をしているのか分かりませんが、

毎日22時、23時まで働いてる。

なぜだ!?

新人の私は主任より先に帰りづらいこと、この上なし。

でも勇気を出して言うんです。

「何かまだ打ち合わせすることとか…ありますか?」

マダム「ないよ!気にしないで帰りな♪」

なんてことには絶対にならず、

「え~、もう帰るの~?やること終わったの~?

 いいなぁ仕事早くて。私は全然帰れないよ~。」

もういや!涙涙

夕方、他のマダム先生とお菓子食べながら

ぺちゃくちゃしゃべってるじゃん?

2時間くらい

しかも毎日

だから仕事終わらないんだよ~~~~~

管理職からの一言でノックアウト

そんな苦悩の日々を送っていると、副校長から呼び出されました。

そこで、とどめの一言。

「かわいそうだけど、あんたはこの1年間主任から何も教えてもらえない。

 学びたいものは、自分で学ぶんだよ。無駄にするなよ。」

 

副校長、それ言っちゃダメだろ~~~~~~!!

と、いうわけで!ももおの何年も前の愚痴に

お付き合いいただきありがとうございました!

新米教師のみなさん、これは例外であって、

尊敬できる先輩教師の方が多いから安心してね!!☆

あと、どんなに理解できなくても、自分よりも圧倒的に長い年月

教員をしている先輩なのだから、敬わなくてはならないよ!

上司の特性を理解して、取扱説明書を作成していくのも

部下の大切な仕事かもしれないね。

次回、「ももお、パワハラを知る。」

お楽しみに!

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